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そうがん
ふりがな文庫
“そうがん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蒼顔
44.4%
双眼
22.2%
痩顔
11.1%
窓龕
11.1%
雙眼
11.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蒼顔
(逆引き)
刀痕
(
とうこん
)
の深い左膳の
蒼顔
(
そうがん
)
、はや生き血の香をかぐもののごとく、ニッと白い歯を見せた。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
そうがん(蒼顔)の例文をもっと
(4作品)
見る
双眼
(逆引き)
何人
(
なんびと
)
をも不安にしなければやまないほどな注意を
双眼
(
そうがん
)
に集めて彼を凝視した。
隙
(
すき
)
さえあれば彼に近付こうとするその人の心が
曇
(
どん
)
よりした
眸
(
ひとみ
)
のうちにありありと読まれた。
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
そうがん(双眼)の例文をもっと
(2作品)
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痩顔
(逆引き)
先生
痩顔
(
そうがん
)
に黒眼鏡
明治世相百話
(新字新仮名)
/
山本笑月
(著)
そうがん(痩顔)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
窓龕
(逆引き)
小説家は
窓龕
(
そうがん
)
の中へ引きこもってしまった。そしてマリア・ヨゼエファは、戸口のすぐそばの椅子に、両手を膝の上に重ねたまま坐っていた。
予言者の家で
(新字新仮名)
/
パウル・トーマス・マン
(著)
そうがん(窓龕)の例文をもっと
(1作品)
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雙眼
(逆引き)
「ハイ」とお
正
(
しょう
)
は顔を上げた。
雙眼
(
そうがん
)
涙を含める蒼ざめた顔を月はまともに照らす。
恋を恋する人
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
そうがん(雙眼)の例文をもっと
(1作品)
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