“さうがん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
窓龕33.3%
蒼顏33.3%
雙眼33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
われは避けて、とある窓龕さうがんかくれたり。
近づくは女人によにんか、はた蒼顏さうがん傀儡くわいらい
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
雙眼さうがんに溢るる涙、眺めたり。
泣けよ恋人 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)