トップ
>
せんぞだいだい
ふりがな文庫
“せんぞだいだい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
先祖代々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先祖代々
(逆引き)
「なにしろ、
先祖代々
(
せんぞだいだい
)
からの
宝物
(
ほうもつ
)
ですから、なるべくなら
手放
(
てばな
)
したくないと
思
(
おも
)
っています。よく
考
(
かんが
)
えてからご
返事
(
へんじ
)
申
(
もう
)
しあげます。」と、
男
(
おとこ
)
は
答
(
こた
)
えました。
天下一品
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「
先祖代々
(
せんぞだいだい
)
から、まだそんな
乱暴
(
らんぼう
)
なことをしたものを
聞
(
き
)
かない。」と、
牛
(
うし
)
は
答
(
こた
)
えました。
馬を殺したからす
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「
先祖代々
(
せんぞだいだい
)
の
家伝
(
かでん
)
、いっさいの
妙薬
(
みょうやく
)
。」といって、
歩
(
ある
)
いてきました。
初夏の不思議
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
せんぞだいだい(先祖代々)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
せんぞだい/\