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せんせんきようきよう
ふりがな文庫
“せんせんきようきよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
戦々兢々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戦々兢々
(逆引き)
彼等は
呪
(
のろ
)
はれてゐる者のやうに
戦々兢々
(
せんせんきようきよう
)
として居た。その上に、ランプの焔がどうした具合か、毎夜、ぽつぽつと
小止
(
をや
)
みなく揺れて、どこをどう直して見ても直らなかつた。
田園の憂欝:或は病める薔薇
(新字旧仮名)
/
佐藤春夫
(著)
先生は
常州
(
じやうしう
)
、水戸の産なり、その
伯
(
はく
)
疾
(
や
)
み、その
仲
(
ちう
)
は
夭
(
えう
)
す。
先生
(
せんせい
)
夙夜
(
しゆくや
)
膝下
(
しつか
)
に
陪
(
ばい
)
し
戦々兢々
(
せんせんきようきよう
)
たり。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せんせんきようきよう(戦々兢々)の例文をもっと
(2作品)
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