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せめて
ふりがな文庫
“せめて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
攻手
57.1%
責手
28.6%
寸導
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
攻手
(逆引き)
「
滅多
(
めった
)
に油断はなりませぬぞ。いずれ色々の
攻手
(
せめて
)
をもって、我々を苦しめるに相違ござらぬ」
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
せめて(攻手)の例文をもっと
(4作品)
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責手
(逆引き)
平次は少しも
責手
(
せめて
)
をゆるめません。
銭形平次捕物控:051 迷子札
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
せめて(責手)の例文をもっと
(2作品)
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寸導
(逆引き)
此雪を
取除
(
とりのけん
)
とするには
人力
(
じんりき
)
と
銭財
(
せんざい
)
とを
費
(
つひや
)
すゆゑ、
寸導
(
せめて
)
は
壇
(
だん
)
を作りて
途
(
みち
)
を
開
(
ひら
)
く也。そも/\初雪より歳を越て雪
消
(
きゆ
)
るまでの事を
繁細
(
はんさい
)
に記さば小冊には
尽
(
つく
)
しがたし、ゆゑに
省
(
はぶき
)
てしるさゞる事甚多し。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
せめて(寸導)の例文をもっと
(1作品)
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