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せきせい
ふりがな文庫
“せきせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
赤誠
80.0%
石製
10.0%
関靖
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤誠
(逆引き)
脅
(
おどか
)
しに白刃を見せたら、或は
脆
(
もろ
)
く逃げ散るかも知れないと思ったが、土民とはいえ、領主の身を思っての
赤誠
(
せきせい
)
であってみると、案外、そうでないかも分らない。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せきせい(赤誠)の例文をもっと
(8作品)
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石製
(逆引き)
アフリカ某
地方
(
ちはう
)
の土人は
土堀
(
つちほ
)
り用の
尖
(
とが
)
りたる
棒
(
ぼう
)
に
石製
(
せきせい
)
の
輪
(
わ
)
をば
鍔
(
つば
)
の如くに
篏
(
は
)
めて
重
(
をも
)
りとし、此
道具
(
どうぐ
)
の
功力
(
こうりよく
)
を増す事有り。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
せきせい(石製)の例文をもっと
(1作品)
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関靖
(逆引き)
途上、どこより先に、まず金沢文庫を訪れて、
関靖
(
せきせい
)
先生に十年ぶりでお目にかかる。
随筆 私本太平記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せきせい(関靖)の例文をもっと
(1作品)
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