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すがいと
ふりがな文庫
“すがいと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
菅糸
66.7%
絓絲
16.7%
菅絲
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
菅糸
(逆引き)
平日
(
ふだん
)
から油
染
(
じ
)
んだ髪をきらっていたから、
菅糸
(
すがいと
)
だって、
葛引
(
くずひき
)
だって
旧聞日本橋:22 大門通り界隈一束(続旧聞日本橋・その一)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
すがいと(菅糸)の例文をもっと
(4作品)
見る
絓絲
(逆引き)
白
(
しろ
)
い
絓絲
(
すがいと
)
のやうな
雨
(
あめ
)
は
水
(
みづ
)
が
田
(
た
)
に
滿
(
み
)
つるまでは
注
(
そゝ
)
いで
又
(
また
)
注
(
そゝ
)
ぐ。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
すがいと(絓絲)の例文をもっと
(1作品)
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菅絲
(逆引き)
十五匁程の
鉛錘
(
おもり
)
は
進退
(
しんたい
)
環
(
かん
)
によりて、
菅絲
(
すがいと
)
に懸る。綸は太さ三匁其の黒き事漆の如く、手さわりは好くして柔かなるは、春風に
靡
(
なび
)
く青柳の糸の如し。
大利根の大物釣
(新字新仮名)
/
石井研堂
(著)
すがいと(菅絲)の例文をもっと
(1作品)
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