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しゆんてい
ふりがな文庫
“しゆんてい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
舜帝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
舜帝
(逆引き)
させおのれら
我意
(
がい
)
に
任
(
まか
)
せて
退出後
(
たいしゆつご
)
にゆる/\
休足
(
きうそく
)
し
酒盛
(
さかもり
)
などして夜に入て
評定
(
ひやうぢやう
)
し又もなかれて
歸
(
かへ
)
すなとよく/\
舜帝
(
しゆんてい
)
の御心を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
さめ
仁義
(
じんぎ
)
をもつて
民
(
たみ
)
百姓
(
ひやくしやう
)
をしたがへ道に
落
(
おち
)
たるをひろはず戸さゝぬ御代とせんとなりまことに
舜
(
しゆん
)
といへども
聖人
(
せいじん
)
の御代には
庭上
(
ていじやう
)
に
皷
(
つゞみ
)
を出し
置
(
おき
)
舜帝
(
しゆんてい
)
みつから
其罪
(
そのつみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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