トップ
>
しやうすゐ
ふりがな文庫
“しやうすゐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
将帥
50.0%
漿水
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
将帥
(逆引き)
傍
(
かたはら
)
なるバルザツク忽ちその語を
遮
(
さへぎ
)
つて云ひけるは、「君の我等に伍せんとするこそ
烏滸
(
をこ
)
がましけれ。我等は近代文芸の
将帥
(
しやうすゐ
)
なるを」
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しやうすゐ(将帥)の例文をもっと
(1作品)
見る
漿水
(逆引き)
それ故にこそは母の
眠
(
ねむり
)
をも
驚
(
おどろか
)
したてまつれ。只々
赦
(
ゆる
)
し給へと
潸然
(
さめざめ
)
と
哭
(
なき
)
入るを、老母いふ。
一一〇
牢裏
(
らうり
)
に
繋
(
つな
)
がるる人は夢にも
赦
(
ゆる
)
さるるを見え、
渇
(
かつ
)
するものは夢に
漿水
(
しやうすゐ
)
を飲むといへり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
しやうすゐ(漿水)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しょうすい
しる