“しやうきゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
詳究66.7%
上宮33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此山の標準みちしるべ日本ひのもとの北海へながれきたりたる其水路すゐろ詳究しやうきゆうせんとて「唐土もろこし歴代れきだい州郡しうぐん沿革地図えんかくちづ」により清国いまのから道程みちのり図中づちゆうけんするに、蛾眉山は清朝いまのからみやこへだつこと日本道四百里ばかりの北に在り
此山の標準みちしるべ日本ひのもとの北海へながれきたりたる其水路すゐろ詳究しやうきゆうせんとて「唐土もろこし歴代れきだい州郡しうぐん沿革地図えんかくちづ」により清国いまのから道程みちのり図中づちゆうけんするに、蛾眉山は清朝いまのからみやこへだつこと日本道四百里ばかりの北に在り
木形に上角しやうかく、大角、左角、釱角ていかく、判角あり、火形に上徴しやうちよう、質徴、少徴、右徴、質判しつはんあり、土形に上宮しやうきゆう、大宮、加宮、少宮、左宮あり、金形に上商しやうしやう釱商ていしやう、左商、大商、少商あり、水形に上羽しやうう、大羽
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)