“しょうぐう”の漢字の書き方と例文
語句割合
上宮100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
成程銅の大鳥居から四十二丁の上宮しょうぐう迄は樹海の中を登りつめるので、見はらしはなし、谿流は添わず、大英彦全体を眺める事の出来ない凹凸の多い山なので、ひととおりの登山丈では
英彦山に登る (新字新仮名) / 杉田久女(著)