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しゃべつ
ふりがな文庫
“しゃべつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
差別
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
差別
(逆引き)
ただその
相殊
(
あいこと
)
なる所は、古今
時
(
とき
)
を
異
(
こと
)
にして、生の相及ばざるのみである。いや。そうではない。今一つ大きい
差別
(
しゃべつ
)
がある。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
人我
(
にんが
)
の
差別
(
しゃべつ
)
も分り憎くなると
孫共
(
まごども
)
に毎度笑われまするが
御聞
(
おきき
)
づらくも癖ならば癖ぞと
御免
(
おゆるし
)
なされ。
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しゃべつ(差別)の例文をもっと
(2作品)
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