“しづり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
倭文50.0%
文布50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此のとこの上にきら々しき物あり。人々恐る恐るいきて見るに、二〇二狛錦こまにしき二〇三くれあや二〇四倭文しづり二〇五かとりたて二〇六ほこ二〇七ゆきくはたぐひ、此の失せつる二〇八神宝かんだからなりき。
文布しづりります羽槌雄はづちを
草わかば (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)