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ざふに
ふりがな文庫
“ざふに”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雑煮
50.0%
雜煮
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雑煮
(逆引き)
然
(
しか
)
るに時としては一夜の
間
(
あひだ
)
に三四尺の雪に降うづめられて家内
薄暗
(
うすくらく
)
、心も
朦々
(
まう/\
)
として
雑煮
(
ざふに
)
を
祝
(
いは
)
ふことあり。越後はさら也、北国の人はすべて雪の中に正月をするは毎年の事也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ざふに(雑煮)の例文をもっと
(3作品)
見る
雜煮
(逆引き)
これから
私
(
わたし
)
の
宅
(
うち
)
へ
來
(
く
)
るが
可
(
よ
)
い、
雜煮
(
ざふに
)
でも
祝
(
いは
)
はう。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
ざふに(雜煮)の例文をもっと
(3作品)
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