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さんぴ
ふりがな文庫
“さんぴ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
賛否
75.0%
讃否
12.5%
酸鼻
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
賛否
(逆引き)
先刻
(
せんこく
)
から、
賛否
(
さんぴ
)
いずれともいわなかった、年のころ二十五、六
歳
(
さい
)
の
小柄
(
こがら
)
な紳士は、そのとき
突然
(
とつぜん
)
立ちあがって
ジェンナー伝
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
さんぴ(賛否)の例文をもっと
(6作品)
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讃否
(逆引き)
讃否
(
さんぴ
)
は別として、現代思想というものが、幾分か領会せられる
媒
(
なかだち
)
になるとすれば、雑誌に家常茶飯を出すのも、単に娯楽ばかりでなくなりますね。
家常茶飯 附・現代思想
(新字新仮名)
/
ライネル・マリア・リルケ
(著)
さんぴ(讃否)の例文をもっと
(1作品)
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酸鼻
(逆引き)
突然、
召状
(
めしじょう
)
があって、範宴は
叡山
(
えいざん
)
を下り、御所へ行くあいだの辻々で、そういう
酸鼻
(
さんぴ
)
なものを、いくつも目撃した。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さんぴ(酸鼻)の例文をもっと
(1作品)
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さんび
はなすゝ