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賛否
ふりがな文庫
“賛否”の読み方と例文
読み方
割合
さんぴ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんぴ
(逆引き)
さて会話は、こんなことで、
賛否
(
さんぴ
)
こもごも花が咲いて、あいだに配達の夕刊がとどいたので、ちょっと話がとぎれたぐらいのことでした。
幸福のうわおいぐつ
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
先刻
(
せんこく
)
から、
賛否
(
さんぴ
)
いずれともいわなかった、年のころ二十五、六
歳
(
さい
)
の
小柄
(
こがら
)
な紳士は、そのとき
突然
(
とつぜん
)
立ちあがって
ジェンナー伝
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
と、のみで、敢えて彼はそのどっちへも、
賛否
(
さんぴ
)
を明らかにしなかった。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
賛否(さんぴ)の例文をもっと
(6作品)
見る
“賛否”の解説
賛否
(出典:Wikipedia)
賛
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
否
常用漢字
小6
部首:⼝
7画
“賛否”で始まる語句
賛否両説
検索の候補
賛否両説
“賛否”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
吉川英治
小酒井不木
森鴎外
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