“賛否両説”の読み方と例文
読み方割合
さんぴりょうせつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人々は、興に乗じて口々に賛否両説さんぴりょうせつきました。炎の中が熱いというもの、炎の少し上のところが熱いというもの、いずれもほとんど同数の賛成者を得て、なかなか解決がつきません。
ジェンナー伝 (新字新仮名) / 小酒井不木(著)