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さいいうき
ふりがな文庫
“さいいうき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
西遊記
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西遊記
(逆引き)
乘
(
の
)
り、
宙
(
ちゆう
)
を
飛
(
と
)
ぶこと
西遊記
(
さいいうき
)
の
繪
(
ゑ
)
のごとく、
一晝夜
(
いつちゆうや
)
にして
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
更に又春葉は書籍に
西遊記
(
さいいうき
)
を挙げ、風葉は「あらゆる字引類」を挙げ、紅葉はエンサイクロピデイアを挙ぐ。紅葉の好み、
諸弟子
(
しよでし
)
に比ぶれば、
頗
(
すこぶる
)
西洋かぶれの気味あり。
雑筆
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
筑紫
(
つくし
)
のしらぬ火といふは古哥にもあまたよみて、むかしよりその名たかくあまねく人のしる所なり。その
然
(
もゆ
)
るさまは
春暉
(
しゆんき
)
が
西遊記
(
さいいうき
)
*12
にしらぬ火を
視
(
み
)
たりとて、
詳
(
つまびらか
)
にしるせり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
さいいうき(西遊記)の例文をもっと
(6作品)
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