“ごしょく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
午食50.0%
五燭20.0%
誤植20.0%
後蜀10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
午食ごしょくが済むと、青木が寝台の隅で、シャツ一貫になって、重たい義足のバンドを肩からはすかいに吊り着けた。
一足お先に (新字新仮名) / 夢野久作(著)
僕は東京の下宿にいた時には、五燭ごしょくの球をはずして、二十五燭のを
入江のほとり (新字新仮名) / 正宗白鳥(著)
「独本土上陸作戦、それはえい本土上陸作戦の誤植ごしょく——いや誤言ごごんではないか」