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こりむすぶ
ふりがな文庫
“こりむすぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
凝結
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凝結
(逆引き)
○
按
(
あんずる
)
に、地中に
水
(
すゐ
)
脉と
火脉
(
くわみやく
)
とあり、地は大
陰
(
いん
)
なるゆゑ水脉は九分火脉は一分なり。かるがゆゑに火脉は
甚
(
はなはだ
)
稀
(
まれ
)
也。地中の火脉
凝結
(
こりむすぶ
)
ところかならず
気息
(
いき
)
を
出
(
いだ
)
す事人の気息のごとく、
肉眼
(
にくがん
)
には見えず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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