トップ
>
げきし
ふりがな文庫
“げきし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
劇詩
50.0%
逆施
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
劇詩
(逆引き)
当時
(
たうじ
)
既
(
すで
)
に
素人芸
(
しろうとげい
)
でないと
云
(
い
)
ふ
評判
(
ひやうばん
)
の
腕利
(
うできゝ
)
で、
新躰詩
(
しんたいし
)
は
殊
(
こと
)
に
其力
(
そのちから
)
を
極
(
きは
)
めて
研究
(
けんきふ
)
する所で、
百枚
(
ひやくまい
)
ほどの
叙事詩
(
じよじし
)
をも
其頃
(
そのころ
)
早く作つて、二三の
劇詩
(
げきし
)
などさへ有りました、
依様
(
やはり
)
我々
(
われ/\
)
と
同級
(
どうきふ
)
でありましたが
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
げきし(劇詩)の例文をもっと
(1作品)
見る
逆施
(逆引き)
「
蟹
(
かに
)
なら横に
這
(
は
)
うところだが今年の気候はあとびさりをするんですよ。
倒行
(
とうこう
)
して
逆施
(
げきし
)
すまた可ならずやと云うような事を言っているかも知れない」「なんでござんす、それは」
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
げきし(逆施)の例文をもっと
(1作品)
見る