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けがし
ふりがな文庫
“けがし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
涜
50.0%
穢
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
涜
(逆引き)
そしてイエスに対する心の誠実さえ失わなければ、我々人間の「すべての罪と、けがす
涜
(
けがし
)
とは赦される」のです。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
「まことに汝らに告ぐ、人の子らのすべての罪と、けがす
涜
(
けがし
)
とは赦されん。されど聖霊をけがす者は
永遠
(
とこしえ
)
に赦されず、永遠の罪に定めらるべし」と宣言せられた(三の二三—二九)。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
けがし(涜)の例文をもっと
(1作品)
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穢
(逆引き)
やがて娘の母
皈
(
かへ
)
り来りおはたやに娘のをらぬを見ていぶかり、しきりにその名をよびければ、かの木小屋にきゝつけて
遽驚
(
あはておどろ
)
き男は
逃去
(
にげさ
)
り、娘は
心
(
こころ
)
顛倒
(
てんだう
)
して
身
(
み
)
を
穢
(
けがし
)
たるも
打忘
(
うちわす
)
れおはたやにかけ入り
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
けがし(穢)の例文をもっと
(1作品)
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