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けいおう
ふりがな文庫
“けいおう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
慶応
76.2%
慶應
9.5%
恵王
4.8%
荊王
4.8%
軽謳
4.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
慶応
(逆引き)
慶応
(
けいおう
)
四年二月の夜風が、ここ
千駄ヶ谷
(
せんだがや
)
の植木屋、植甚の庭の植木にあたって、春の
音信
(
おとずれ
)
を告げているのを、窓ごしに耳にしながら、坐っていた。
甲州鎮撫隊
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
けいおう(慶応)の例文をもっと
(16作品)
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慶應
(逆引き)
隨分
酷
(
ひど
)
い目に遇ひながら、先づ相摸と武藏のあら方、それから
上野
(
かうづけ
)
の一部を歩いて、
慶應
(
けいおう
)
二年の暮おし詰めて江戸へ歸つた。
兵馬倥偬の人
(旧字旧仮名)
/
塚原渋柿園
、
塚原蓼洲
(著)
けいおう(慶應)の例文をもっと
(2作品)
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恵王
(逆引き)
燕
(
えん
)
の
恵王
(
けいおう
)
の墓の上に、一疋の狐と一疋の狸が棲んでいた。
狐と狸
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
けいおう(恵王)の例文をもっと
(1作品)
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荊王
(逆引き)
「
荊王
(
けいおう
)
の位を贈り給う」
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けいおう(荊王)の例文をもっと
(1作品)
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軽謳
(逆引き)
軽謳
(
けいおう
)
越女
(
えつじょ
)
来
(
きた
)
る。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
けいおう(軽謳)の例文をもっと
(1作品)
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