トップ
>
くわんれき
ふりがな文庫
“くわんれき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
還暦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
還暦
(逆引き)
余
(
よ
)
六十一
還暦
(
くわんれき
)
の時年賀の
書画
(
しよぐわ
)
を
集
(
あつ
)
む。
吾国
(
わがくに
)
はさらなり、諸国の
文人
(
ぶんじん
)
三
都
(
と
)
の
名家
(
めいか
)
妓女
(
きぢよ
)
俳優
(
はいいう
)
来舶清人
(
らいはくせいひと
)
の一
絶
(
ぜつ
)
をも
得
(
え
)
たり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
もう
還暦
(
くわんれき
)
近い筈ですが、筋肉質でキリリとした大きい身體、手足も丈夫さうで、顏が少し蒼黒く、大した
皺
(
しわ
)
もないのに、
髷
(
まげ
)
には白いものが多く、眼はやゝ長く、それが冷たい鐵色に光つて居るのです。
銭形平次捕物控:316 正月の香り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
くわんれき(還暦)の例文をもっと
(5作品)
見る
検索の候補
かんれき