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くわんのんさま
ふりがな文庫
“くわんのんさま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
観音様
50.0%
觀音樣
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
観音様
(逆引き)
「さいなあ、
阿波
(
あは
)
の
鳴門
(
なると
)
をこえて
観音様
(
くわんのんさま
)
のお
膝許
(
ひざもと
)
へいきやつたといのう」
桜さく島:見知らぬ世界
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
「なんの、
死
(
し
)
ぬものぞいの。お
鶴
(
つる
)
は
観音様
(
くわんのんさま
)
のお
膝許
(
ひざもと
)
へいつたのやがな」
桜さく島:見知らぬ世界
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
くわんのんさま(観音様)の例文をもっと
(1作品)
見る
觀音樣
(逆引き)
崖
(
がけ
)
の
上
(
うへ
)
の
觀音樣
(
くわんのんさま
)
には
茶店
(
ちやみせ
)
がありました。
密柑
(
みかん
)
やたまご 、
駄菓子
(
だぐわし
)
なんどを
並
(
なら
)
べて、
參詣者
(
おまへりびと
)
の
咽喉
(
のど
)
を
澁茶
(
しぶちや
)
で
濕
(
しめ
)
させてゐたそのおばあさんは、
苦勞
(
くらう
)
しぬいて
來
(
き
)
た
人
(
ひと
)
でした。
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
くわんのんさま(觀音樣)の例文をもっと
(1作品)
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