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くわわ
ふりがな文庫
“くわわ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
加
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
加
(逆引き)
家庭の経済的責任を男子に委ねて、その従属者として生活しているのでなくて、女子もこれに
加
(
くわわ
)
り、相本位的に独立の主体として解釈している結果である
平塚・山川・山田三女史に答う
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
ただ詩その物の価値は思想や材料やのそれに存するのではなく、ある種の思想材料に作者の技能が
加
(
くわわ
)
った作物の成功それに存するものと信じて居るのです
子規と和歌
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
美妙は実に純文学を代表して
耆宿
(
きしゅく
)
依田百川
(
よだひゃくせん
)
と共に最始の少数集団に
加
(
くわわ
)
っていたので、白面の書生が白髯の翁と並び推された当時の美妙の人気を知るべきである。
美妙斎美妙
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
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