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くわでん
ふりがな文庫
“くわでん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
訛伝
50.0%
瓜田
25.0%
訛傳
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
訛伝
(逆引き)
さうして、誰もその
訛伝
(
くわでん
)
だらうといふことをうたがひました。
井上正夫におくる手紙
(新字旧仮名)
/
久保田万太郎
(著)
くわでん(訛伝)の例文をもっと
(2作品)
見る
瓜田
(逆引き)
松坂彦六の説明は、隨分腑に落ちないものですが、美男の掛り人が、自分の部屋以外から錠をおろさせて、
瓜田
(
くわでん
)
の
履
(
くつ
)
の疑ひを避けたのは、まことに行屆いた注意であつたかも知れません。
銭形平次捕物控:216 邪恋の償ひ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
くわでん(瓜田)の例文をもっと
(1作品)
見る
訛傳
(逆引き)
これは
曾
(
か
)
つてわが
輩
(
はい
)
が「
國語尊重
(
こくごそんちよう
)
」の
題下
(
だいか
)
でわが
國
(
くに
)
の
國號
(
こくがう
)
は
日本
(
にほん
)
であるのに、
外人
(
ぐわいじん
)
の
訛傳
(
くわでん
)
に
追從
(
つひじう
)
して
自
(
みづか
)
らジヤパンと
名乘
(
なの
)
るのは
國辱
(
こくじよく
)
であると
論
(
ろん
)
じたのと
同
(
おな
)
じ
筆法
(
ひつぱふ
)
で
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
くわでん(訛傳)の例文をもっと
(1作品)
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なまりつた