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なまりつた
ふりがな文庫
“なまりつた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
訛伝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
訛伝
(逆引き)
千葉之介常胤
(
ちばのすけつねたね
)
舎弟
國府
(
こくふ
)
五
郎
(
ろう
)
胤道
(
たねみち
)
の城跡であると申すを、此の国府の台を
訛伝
(
なまりつた
)
えて鴻の台と申すのだろうが、
慥
(
たし
)
か永禄の七年
甲子
(
きのえね
)
の正月七日八日の戦いは激しかったという
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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