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くるまざ
ふりがな文庫
“くるまざ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
車座
88.9%
団楽坐
5.6%
輪座
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
車座
(逆引き)
得たれば
久々
(
ひさ/″\
)
にて一
杯
(
ぱい
)
飮
(
のま
)
ふと
或料理屋
(
あるれうりや
)
に
立入
(
たちいり
)
九郎兵衞惣内夫婦三人
車座
(
くるまざ
)
になり
獻
(
さし
)
つ
酬
(
おさへ
)
つ
數刻
(
すうこく
)
酌交
(
くみかは
)
せしが
良
(
やゝ
)
夜
(
よ
)
も
戌刻過
(
いつゝすぎ
)
漸
(
やうや
)
く此家を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
くるまざ(車座)の例文をもっと
(16作品)
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団楽坐
(逆引き)
侍「まゝ黙ってお聞き、そう先走られると
何方
(
どっち
)
が話すのだか分らん、山賊が
団楽坐
(
くるまざ
)
になっていたのではない、一軒の
白屋
(
くずや
)
があった」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
くるまざ(団楽坐)の例文をもっと
(1作品)
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輪座
(逆引き)
と言って、そこへ何物かを卸して、同時に丸くなって
廓座
(
くるわざ
)
をこしらえたものらしい。しばらくすると、プシプシと木の燃える音、
輪座
(
くるまざ
)
になって、そうして焚火をはじめたのだ。
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
くるまざ(輪座)の例文をもっと
(1作品)
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