トップ
>
くりいし
ふりがな文庫
“くりいし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
栗石
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
栗石
(逆引き)
打れ
繩目
(
なはめ
)
嚴敷
(
きびしく
)
栗石
(
くりいし
)
の上に
蹲踞
(
かしこま
)
り其次に女房節
舅
(
しうと
)
藤八とも
謹
(
つゝし
)
んで
平伏
(
へいふく
)
す又右の方には訴訟人九郎兵衞夫婦其外引合の者村役人等居並びしが何れも遠國
邊鄙
(
へんぴ
)
の者始めて天下の決斷所へ出ければ白洲の
巍々堂々
(
きらびやか
)
なるに
恐怖
(
きようふ
)
なし
自然
(
しぜん
)
と
戰慄
(
ふるへ
)
居たりける又た本多家の役人松本理左衞門始め吟味掛りの者一同
留守居
(
るすゐ
)
付添
(
つきそひ
)
縁側
(
えんがは
)
へ
罷
(
まかり
)
出左の方には
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
くりいし(栗石)の例文をもっと
(1作品)
見る