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くちごも
ふりがな文庫
“くちごも”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
口籠
96.1%
口吃
1.3%
口訥
1.3%
口隱
1.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
口籠
(逆引き)
クリストフは顔を赤くして、「クラフト夫人」——言いつけられたとおりの言葉を使って——に会いに来たのだと
口籠
(
くちごも
)
りながら答えた。
ジャン・クリストフ:03 第一巻 曙
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
くちごも(口籠)の例文をもっと
(50作品+)
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口吃
(逆引き)
啓之助はみじめなほど
口吃
(
くちごも
)
って
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
くちごも(口吃)の例文をもっと
(1作品)
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口訥
(逆引き)
主
(
しゆ
)
よ、
口訥
(
くちごも
)
る萬物の
中
(
なか
)
に立ちて、わが心、願はくは
其
(
その
)
言ふ所を知る者の如くあらなむ。
頌歌
(旧字旧仮名)
/
ポール・クローデル
(著)
くちごも(口訥)の例文をもっと
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口隱
(逆引き)
(
口隱
(
くちごも
)
る。)いえ、其。……秋になればお師匠樣も戻られませうかと存じまして……。
能因法師
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
くちごも(口隱)の例文をもっと
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