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くごも
ふりがな文庫
“くごも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
口籠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
口籠
(逆引き)
我は
趨
(
はし
)
りて姫の前に出で、白く細き右手に接吻せり。姫はアントニオと我名を呼び掛け給ひしが、流石にしばし
口籠
(
くごも
)
りて、世に
幸
(
さち
)
ある人となり給へ、さらばとて、我額に接吻し給ふ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
口籠
(
くごも
)
る男を
癖
(
くせ
)
とみしも
秋の日
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
くごも(口籠)の例文をもっと
(2作品)
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