トップ
>
ぎまん
ふりがな文庫
“ぎまん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
欺瞞
70.7%
偽瞞
27.2%
偽懣
1.1%
魏万
1.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
欺瞞
(逆引き)
さすがに、これには彼もぎょっとしたが、いかにも柔い
嫋々
(
なよなよ
)
しい彼の体は、充分に心の乱れた女房の眼を
欺瞞
(
ぎまん
)
することに成功した。
電気風呂の怪死事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ぎまん(欺瞞)の例文をもっと
(50作品+)
見る
偽瞞
(逆引き)
盗まれた
二品
(
ふたしな
)
というのも、ひょっとしたら彼女の
偽瞞
(
ぎまん
)
であるかも知れない。小さな二品を人知れず処分するのはさして面倒なことではない。
孤島の鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
ぎまん(偽瞞)の例文をもっと
(25作品)
見る
偽懣
(逆引き)
軍部の
偽懣
(
ぎまん
)
とカラクリにあやつられた人形の姿であったとしても、死と必死に戦い、国にいのちをささげた苦悩と完結はなんで人形であるものか。
特攻隊に捧ぐ
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
ぎまん(偽懣)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
魏万
(逆引き)
天宝
(
てんほう
)
十三年広陵に遊び、王屋山人
魏万
(
ぎまん
)
と遇い、舟を浮かべて
秦淮
(
しんわい
)
へ入ったり、金陵の方へ行ったりした。
岷山の隠士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ぎまん(魏万)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
だま
いかさま
まやかし