トップ
>
きゝにく
ふりがな文庫
“きゝにく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
聞惡
50.0%
聴悪
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聞惡
(逆引き)
持出し伊賀亮どの
貴殿
(
きでん
)
只今の
失言
(
しつげん
)
聞惡
(
きゝにく
)
し則ち御
落胤
(
らくいん
)
に
相違
(
さうゐ
)
なき證據は是にあり
篤
(
とく
)
と
拜見
(
はいけん
)
あるべしと出し示せば伊賀亮
苦笑
(
にがわらひ
)
しながら
然
(
さら
)
ば拜見せんと手に取上これは
紛
(
まがひ
)
なき
當
(
たう
)
將軍家の
御直筆
(
ごぢきひつ
)
なり又御短刀を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
きゝにく(聞惡)の例文をもっと
(1作品)
見る
聴悪
(逆引き)
錯雑
(
こみいり
)
ましてお
聴悪
(
きゝにく
)
い事でございましょう左様御承知を願います、
扨
(
さて
)
お筆は数寄屋河岸の柳番屋の蔭へ
一夜
(
ひとよ
)
置き位に出て袖乞を致しまするも唯養父を助けたい一心で
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
きゝにく(聴悪)の例文をもっと
(1作品)
見る