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きょうほう
ふりがな文庫
“きょうほう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
享保
83.9%
凶報
12.9%
兇報
3.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
享保
(逆引き)
享保
(
きょうほう
)
十一年に八代将軍吉宗は小金ヶ原で狩をしている。やはりその年のことであるというが、将軍の隅田川
御成
(
おなり
)
があった。
鐘ヶ淵
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
きょうほう(享保)の例文をもっと
(26作品)
見る
凶報
(逆引き)
その
凶報
(
きょうほう
)
はおだやかなりし老人の胸を
攪乱
(
かくらん
)
したばかりでなく、
宵祭
(
よいまつ
)
りを
祝
(
いわ
)
うべき平和な家庭をもかきにごした。
告げ人
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
きょうほう(凶報)の例文をもっと
(4作品)
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兇報
(逆引き)
頻々
(
ひんぴん
)
と、
兇報
(
きょうほう
)
が入るし、京都での御所の会議には、土州と薩州とが、正面衝突になったとか、新将軍の慶喜公は、大政奉還を布告したにかかわらず、まだその上、軍職も、所領も
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きょうほう(兇報)の例文をもっと
(1作品)
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