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きょうしつ
ふりがな文庫
“きょうしつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
教室
93.3%
狂質
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
教室
(逆引き)
むずかしい
議論
(
ぎろん
)
がはじまったり、ときには、
大学
(
だいがく
)
の
教室
(
きょうしつ
)
をそのまま、先生が学生をつれてこられて、そこで
講義
(
こうぎ
)
がつづけられることがあって、ほんとうに、きもちのいい
働
(
はたら
)
きばしょだった。
ラクダイ横町
(新字新仮名)
/
岡本良雄
(著)
僕
(
ぼく
)
のたのみなら、なんでもよくきいてくれる、やさしい
姉
(
あね
)
は、
教室
(
きょうしつ
)
の
中
(
なか
)
へも、いっしょに
入
(
はい
)
って、
先生
(
せんせい
)
のお
話
(
はなし
)
を
聞
(
き
)
いていました。
だれにも話さなかったこと
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
きょうしつ(教室)の例文をもっと
(14作品)
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狂質
(逆引き)
「お気の毒なお方なのでございますよ。……いささか
狂質
(
きょうしつ
)
がありますので。……が、もう何も申しますまい。不快な他の人の身の上などは。……」
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
きょうしつ(狂質)の例文をもっと
(1作品)
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