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きやうぞん
ふりがな文庫
“きやうぞん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
郷村
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
郷村
(逆引き)
但
(
たゞ
)
街道
(
がいだう
)
郷村
(
きやうぞん
)
の
児童
(
ぢどう
)
年十五八九已上に
及
(
およ
)
ぶ
者
(
もの
)
、
各
(
おの/\
)
柳の枝を取り皮を
去
(
さ
)
り
木刀
(
ぼくたう
)
に
彫成
(
きざみ
)
なし、皮を以
復
(
また
)
外
(
ほか
)
刀上
(
たうしやう
)
に
纏
(
まと
)
ひ
用火
(
ひにて
)
焼黒
(
やきくろ
)
め皮を
去
(
さ
)
り
以
(
もつて
)
黒白の
花
(
もやう
)
を
分
(
わか
)
つ、名づけて
荷花蘭蜜
(
こばらみ
)
といふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
但
(
たゞ
)
街道
(
がいだう
)
郷村
(
きやうぞん
)
の
児童
(
ぢどう
)
年十五八九已上に
及
(
およ
)
ぶ
者
(
もの
)
、
各
(
おの/\
)
柳の枝を取り皮を
去
(
さ
)
り
木刀
(
ぼくたう
)
に
彫成
(
きざみ
)
なし、皮を以
復
(
また
)
外
(
ほか
)
刀上
(
たうしやう
)
に
纏
(
まと
)
ひ
用火
(
ひにて
)
焼黒
(
やきくろ
)
め皮を
去
(
さ
)
り
以
(
もつて
)
黒白の
花
(
もやう
)
を
分
(
わか
)
つ、名づけて
荷花蘭蜜
(
こばらみ
)
といふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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