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きづけ
ふりがな文庫
“きづけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
気遣
75.0%
気付
16.7%
氣遣
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
気遣
(逆引き)
「それがよかろう、俺らはムクのことは大丈夫だと思ってるんだ、あの犬は人に殺される
気遣
(
きづけ
)
えはねえとこう思ってるんだ」
大菩薩峠:06 間の山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
きづけ(気遣)の例文をもっと
(9作品)
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気付
(逆引き)
キャラコさんは、宿へ帰ると、秋作氏の
気付
(
きづけ
)
にして、ヘルムショルツ先生の高弟に宛てて長い長い手紙を書いた。
キャラコさん:03 蘆と木笛
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
きづけ(気付)の例文をもっと
(2作品)
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氣遣
(逆引き)
「大層氣が弱いんだね、遠慮はいらないから、眞つ直ぐにブチまけなよ。どうせ御大身が召し抱へて下さる
氣遣
(
きづけ
)
えはねえ」
銭形平次捕物控:210 飛ぶ女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
きづけ(氣遣)の例文をもっと
(1作品)
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