“きつつき”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:キツツキ
語句割合
啄木鳥85.7%
啄木11.4%
喙木鳥2.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
啄木鳥きつつきは頑固だが、怖ろしくない。誰もあんな鳥を恐れはしない。そこで俺は心からすすめる、修道院へ行きな」
そしてたいへん慌てながら、わきに化粧をしてゐた、おめかし屋のイソクソキ(啄木鳥きつつきのこと)にむかつて、
小熊秀雄全集-14:童話集 (新字旧仮名) / 小熊秀雄(著)
思いのまま餌として胃へ呑み下してしまうという、いわゆる啄木きつつきなる鳥の智をそのまま理念にとって
上杉謙信 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
小屋の外で、跫音あしおとが止まった。その人らしい。啄木きつつきのように、外から軽く戸をたたく。
宮本武蔵:02 地の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
静寂。三本ほどはなれた樫で喙木鳥きつつきがその柔らかい樹の皮にくちばしをつき刺して、ことこと叩いた、また叩いた。
(新字新仮名) / フィオナ・マクラウド(著)