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きじゆつ
ふりがな文庫
“きじゆつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
機術
50.0%
記述
25.0%
詭術
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
機術
(逆引き)
翫具
(
ぐわんぐ
)
には用うる所さま/″\あるべし。源内死して奇術
絶
(
たえ
)
たりしに
件
(
くだん
)
の両人いでゝ火浣布の
機術
(
きじゆつ
)
再
(
ふたゝび
)
世にいでしに、
嗚呼
(
あゝ
)
可惜
(
をしむべし
)
、此両人も術をつたへずして
没
(
ぼつ
)
したれば火浣布ふたゝび世に
絶
(
たえ
)
たり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
きじゆつ(機術)の例文をもっと
(2作品)
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記述
(逆引き)
乳房
(
にうはう
)
の部の膨れ方に大小の差有るは尤も注意すべき事たり。余は
有力
(
ゆうりよく
)
なる
反證
(
はんしよう
)
を發見する迄は二樣の土偶は男女の相異を示すものとして
記述
(
きじゆつ
)
すべし。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
今は只上着のみに付きて
記述
(
きじゆつ
)
を
試
(
こころ
)
むべし。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
きじゆつ(記述)の例文をもっと
(1作品)
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詭術
(逆引き)
「まあざつとこんな調子です。」彼は吾れと吾が
詭術
(
きじゆつ
)
に酔つたやうな顔をして
四方
(
あたり
)
を見廻した。そしてその眼は不自然な凝視で以て重役の上に暫らく止まつた。
手品師
(新字旧仮名)
/
久米正雄
(著)
きじゆつ(詭術)の例文をもっと
(1作品)
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