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がっさいぶくろ
ふりがな文庫
“がっさいぶくろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
合切袋
50.0%
合財袋
25.0%
合切嚢
12.5%
合財嚢
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
合切袋
(逆引き)
今度だって荷物なんか何にも持って来やしませんや、この
合切袋
(
がっさいぶくろ
)
とこの大将のあの
鞄
(
かばん
)
を差し引くと、残るのは命ばかりといいたいくらいのものだ。ねえ大将
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
がっさいぶくろ(合切袋)の例文をもっと
(4作品)
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合財袋
(逆引き)
母も経文を
合財袋
(
がっさいぶくろ
)
にしまいながら、立ちあがった。
風琴と魚の町
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
がっさいぶくろ(合財袋)の例文をもっと
(2作品)
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合切嚢
(逆引き)
端折
(
はしょり
)
を高く取って
木剣作
(
ぼくけんづくり
)
の小脇差を差し、二十四
節
(
ふし
)
の深編笠を冠り、
合切嚢
(
がっさいぶくろ
)
を
斜
(
はす
)
に掛け、鼠の脚半に白足袋に草鞋で、腰に大きな
包
(
つゝみ
)
を巻き附けて居ります、極く人柄の
好
(
よ
)
い
服装
(
なり
)
の拵え
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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合財嚢
(逆引き)
そうすると母が、『お前腹がすきはせんか、腹がすいたら餅をお喰べ、出して上げようか』と言って
合財嚢
(
がっさいぶくろ
)
の口を開きかけます。
女難
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
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(1作品)
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