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合財袋
ふりがな文庫
“合財袋”の読み方と例文
読み方
割合
がっさいぶくろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がっさいぶくろ
(逆引き)
その関所の西口から急落している石段を、今、ひとりの
儒者
(
じゅしゃ
)
ふうの男、肩から
紐
(
ひも
)
で
合財袋
(
がっさいぶくろ
)
と
小瓢
(
こふくべ
)
をさげ、その小瓢のごとく
飄々乎
(
ひょうひょうこ
)
として降りてくる。
鳴門秘帖:03 木曾の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
母も経文を
合財袋
(
がっさいぶくろ
)
にしまいながら、立ちあがった。
風琴と魚の町
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
合財袋(がっさいぶくろ)の例文をもっと
(2作品)
見る
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
財
常用漢字
小5
部首:⾙
10画
袋
常用漢字
中学
部首:⾐
11画
“合財”で始まる語句
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合財嚢
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合財
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合切袋
財袋
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吉川英治