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かゞみいた
ふりがな文庫
“かゞみいた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鏡板
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鏡板
(逆引き)
寢臺が、私の前に立つてゐて、右手には、背の高い、
黝
(
くろ
)
ずんだ衣裝箪笥があつて、薄暗い、斷續的の光線が、
鏡板
(
かゞみいた
)
の光澤に強弱をつけてゐた。左手には、
日除け
(
シエード
)
の
下
(
お
)
りた窓があつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
その
中
(
なか
)
でもまづ
眼
(
め
)
につくのは、
馬
(
うま
)
に
使
(
つか
)
つた
馬具
(
ばぐ
)
の
類
(
るい
)
であります。これには
鐵
(
てつ
)
で
造
(
つく
)
つた
轡
(
くつわ
)
だとか
鞍
(
くら
)
だとか、その
他
(
ほか
)
のものがありますが、
轡
(
くつわ
)
には
兩側
(
りようがは
)
の
鏡板
(
かゞみいた
)
といふ
部分
(
ぶぶん
)
にいろんな
飾
(
かざ
)
りがついてをります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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