“かりかた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
借方 | 66.7% |
刈方 | 33.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
火事で蔵本が焼けてしまって、補欠のために筆写をさせて、それを借方へ廻しているということはこの前に聞いたが、その筆耕が足りないことを本屋がこぼしている。
“かりかた”の意味
《名詞》
かりかた 【借り方 / 借方】
(簿記|会計)複式簿記での勘定口座の左側。かつては、「借」ということに意味があったが、簿記技術が発展するにしたがってその意味は薄れ、資産の増加、負債の減少、純資産の減少、費用の発生を記す欄になった。右側は貸方。
金銭や物を借りるための手段や方法。
貸借の関係で、借りる側の人。
(出典:Wiktionary)
かりかた 【借り方 / 借方】
(出典:Wiktionary)