“かむかぜ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:カムカゼ
語句割合
神風100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神風かむかぜ伊勢いせくににもあらましをなにしかけむきみらなくに 〔巻二・一六三〕 大来皇女
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
神風かむかぜ二八 伊勢の海の
神風かむかぜのかしこき事を知らずかもたはれごといふたはれ亞米利加あめりか (鹿持雅澄)
愛国歌小観 (旧字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
あなあはれおぞや亞米利加神風かむかぜかしこきことをは知らずやも (同)
愛国歌小観 (旧字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)