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かほく
ふりがな文庫
“かほく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カホク
語句
割合
河北
87.5%
華北
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
河北
(逆引き)
諸将これを
危
(
あやぶ
)
みて
言
(
ものい
)
えども、王
聴
(
き
)
かず。
次
(
つ
)
いで
蕭県
(
しょうけん
)
を略し、
淮河
(
わいか
)
の守兵を破る。四月平安
小河
(
しょうか
)
に営し、燕兵
河北
(
かほく
)
に
拠
(
よ
)
る。
総兵
(
そうへい
)
何福
(
かふく
)
奮撃して、燕将
陳文
(
ちんぶん
)
を
斬
(
き
)
り、平安勇戦して燕将
王真
(
おうしん
)
を囲む。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
「姉が金陵を厭がりますから、
河北
(
かほく
)
に移って往くところです」
黄英
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
かほく(河北)の例文をもっと
(7作品)
見る
華北
(逆引き)
満州を占領して満州国を作った日本軍は、
山海関
(
さんかいかん
)
に手をつけたと思ったら、
万里
(
ばんり
)
の長城を越えて
華北
(
かほく
)
に侵入した。今度は支那にはいって行くつもりか。
いやな感じ
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
かほく(華北)の例文をもっと
(1作品)
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カホク