“華北”の読み方と例文
読み方割合
かほく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
満州を占領して満州国を作った日本軍は、山海関さんかいかんに手をつけたと思ったら、万里ばんりの長城を越えて華北かほくに侵入した。今度は支那にはいって行くつもりか。
いやな感じ (新字新仮名) / 高見順(著)