“かべいた”の漢字の書き方と例文
語句割合
壁板100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あちらにある物置ものおき軒端のきばへ、すずめがつくるとみえ、たえず往来おうらいしていたが、んでくるすずめは、わらくずや、いときれのようなものをべていて、かれらは、壁板かべいたこわれたあなから、たり
心の芽 (新字新仮名) / 小川未明(著)