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かのせんりうてん
ふりがな文庫
“かのせんりうてん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
彼川柳點
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼川柳點
(逆引き)
拵
(
こし
)
らへるが
肝心
(
かんじん
)
なり
夫
(
それ
)
に
付
(
つき
)
彼川柳點
(
かのせんりうてん
)
に「
日々
(
にち/\
)
の
時計
(
とけい
)
になるや
小商人
(
こあきんど
)
」と
云
(
いふ
)
句
(
く
)
のありと申に長八は一
向
(
かう
)
分
(
わから
)
ず
夫
(
それ
)
は
何
(
なん
)
と云心に候やと云ば是は川柳點と云て物事の
穴
(
あな
)
搜
(
さが
)
しとも申すべき句なり其心は
何商賣
(
なにしやうばい
)
にても買つけの
得意場
(
とくいば
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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