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かっとう
ふりがな文庫
“かっとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
葛藤
97.9%
活東
1.0%
活闘
1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葛藤
(逆引き)
けれどその時間の長短は、その人たちには実に余儀ない推移で、思いきりや
諦
(
あきら
)
めでは到底満足されない生死の
葛藤
(
かっとう
)
が無論あったはずだ。
芳川鎌子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
かっとう(葛藤)の例文をもっと
(50作品+)
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活東
(逆引き)
いささか気勢を添へんものと或日
風葉
(
ふうよう
)
葵山
(
きざん
)
活東
(
かっとう
)
の諸子と共に、おのれも市村座に赴きぬ。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
かっとう(活東)の例文をもっと
(1作品)
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活闘
(逆引き)
大鷲の
神経
(
しんけい
)
は、かかる火花をちらす
活闘
(
かっとう
)
が、おのれの背におこなわれているのも、知らぬかのように、ゆうゆうとして
翼
(
つばさ
)
をまわし、いま、
比叡
(
ひえい
)
の
峰
(
みね
)
や
四明
(
しめい
)
ヶ
岳
(
たけ
)
の影をかすめたかとみれば
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かっとう(活闘)の例文をもっと
(1作品)
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